2006年03月25日

簡素にして品格あり

桜の季節です。
私は徒歩で通勤しているのですが通勤途中の遊歩道で桜を満喫しています。朝の桜もすばらしいですが、夜の桜はすばらしいですよね。(昼は見ていないのであります。)
遊歩道際に立つ住宅の中には桜をライトアップさせていてお家があって、2Fにあるだろうリビングから眺めはすばらしいだろうなあとうらやましく思っております。(下からの眺めもたいそう美しいです。)


これは会社の庭の白木蓮。満開。


木蓮
癒されます〜。



話は思いっきり変わりますが、一週間前に新日曜美術館で建築家・吉村順三の特集がありました。
これは11月の放送の再放送で前回見逃したことをとっても悔いています。
というのは11月より開催された展示会の一環としての放送だったようで・・・・・あらためて吉村建築のすばらしさを認識したというかもっと感じたかったというか・・展示会とても良かったようで・・・・・行きたかったです。
まあテレビでの放送の内容も良かったし、普段は夜見る番組をたまたま朝つけて見れただけ良かったとしましょう。(夜の放送はなかったんですよ。もう一回見ようと思っていたけど。)


「建築は、はじめに造形があるのではなく、はじめに人間の生活があり、心の豊かさを創り出すものでなければならない。」


奇をてらう物ではなく普通であるということの美しさ。簡素にして品格あり。吉村建築には改めて住宅の本質を思い出させられたりとこれからも学ぶことがたくさんあります。
今回のこの放送を見れたおかげでなんか頭が整理されました。そうなんです!!そこなんです!!放送を聞いていてそういう捉え方があるのね。ってことにはならない。そうです。ここが住宅の原点。



「一家の楽しそうな生活が感じられる時が、最も嬉しい時です」
うん!そうですね。
私もそういう気持ちの中で今日も夜なべをしております。

byキュートナ