2006年11月19日

デンマークの窓・・・性能編

今日は雨で寒いですね〜。
風邪大流行で学校閉鎖のところもあるようですね。
お体にご自愛を。

さて先週から引き続き北欧の窓"です

しばらくサボっていたのでまじめにブログを書くつもりでおります。
今回は内容もまじめです。(笑)


今週はデンマークの木製窓の性能について書きたいと思います。

木部は樹齢120年〜150年の成長のスピードのゆるやかな北スカンジナビアン産のパインの芯の部分が使われています。
ゆっくり成長することは年輪を密にし、樹齢が多くなると芯材の部分が大きくなります。
その状態で製材すると樹脂が安定し、耐久性に富み、若木と異なり内部応力が極めて少なく亀裂が発生しないのです。
そしてこの商品は防腐剤を高圧含浸処理されている物ではありません。
芯材部分には強力な防カビ作用や殺菌作用を持ついろいろな種類の樹脂が沢山含まれています。
芯材の含水率は20%をこえることはありません。
木材が腐り始める含水率は28%程からです。芯材は腐りにくいのです。
防腐剤によって室内を汚染される心配がありません。

窓断面
窓断面
指で指してる側が室外側になります。

ガラスはイギリスの会社ピルキントン社のもので(最近日本の某ガラスメーカーに買収されたようです。)ペアガラスです。
断熱性能も1.1〜1.2w/u・K(タイプによって違います。数値が低いほど高断熱となります。)と高性能です。よくあるトリプルタイプのガラスより高性能です。
この数値はデンマークの厳しい建築基準を満たすもので、国全体で省エネルギーに取り組んでいるのです。

現在弊社では2種類窓ガラスを扱っています。

ひとつは冬の暖房の能力をUPさせる低放射ガラス・高断熱ガラスです。
ガラスの厚さ+アルゴンガス層+ガラスの厚さは4mm+16mm+4mmとなります。
アルゴンガスは熱の伝導を軽減し、冬の室内の熱を逃がさないようにしたり夏の冷房効果を高めます。アルゴンガスの入ってる窓と入ってないもとでは大きな開きがあります。
色の付いていないアルゴンガスが漏れて無くなってしまってももわからないのでは?とご質問をうけることがありますが、もし何かの障害でどこからかガス層に穴が開いて漏れるような状態になった時はガス層内部で結露が起るので一目瞭然です。その場合はお取替えが可能です。
この窓には部屋の内部熱を逃がさないためにペアガラス室内側ガラスのアルゴンガス層の面側にLOW-Eコーティングが施されています。

もうひとつはサンクールと言って遮熱・高断熱ガラスになります。
ガラスの厚さ+アルゴンガス層+ガラスの厚さは4mm+15mm+4mmとなります。
アルゴンガスの効用は上記のガラスと同じで冬も夏も快適です。
こちらは日射熱をカットするために金属粉がペアガラス室外側のアルゴンガス層面に施されています。
日射熱は56%カットされます。一般のペアガラスは21%しかカットされません。弊社で使用している低放射ガラス・高断熱ガラスでさえ37%カットします。

この窓を使用するからこそ寒冷地の冬でも熱を外に逃がさず暖房の熱を躯体に蓄積させ短い運転で24時間快適に過ごすことが出来、暑い夏でも日射熱をカットし冷房効果を高めます。(冷房フル回転ということがありません。)
冬、窓に近づくと寒かったり、カーテンを開けると結露でびっしょりなんてことは起らないのです。
厚手のカーテンを下げる必要もなくお好きなウィンドウトリートメントを楽しむことが出来ます。

文章長くなってしまいました。お分かりになりましたでしょうか?

お付き合いありがとうございます。

byキュートナ

2006年11月14日

デンマークの窓

11月に入ったというのにわりと暖かいですね。
今年は秋がながいとか。
寒いのは苦手なんで私としてはうれしいのですが体調を崩されている方も多いようですね。
皆様お体にはお気をつけ下さい。

オーディンホームのお家を建てたかたは毎年寒い冬が待ち遠しいようです。
外はすごく寒くても室内はどこも20度前後という快適な生活が送れるからです。
エアコンで暖めた部屋にいる時のようなのぼせるような暖かさではなく、快適な暖かさです。
住んでみるとあったかいという感じではなく、とにかく快適。外に出て部屋の中はあたたかかったんだなと思う感じ。(実際は体が輻射熱で温められているのでしばらくたってから気づくようです。)
説明するのが難しいのです。

この暖かさは蓄熱式の床暖房で得るのですがそれだけでは発揮できません。
断熱や気密、表面には見えてこない部分にこだわってこそローコストで快適な空間ができるのです。

家の中で一番熱損失が大きいのが窓。この窓なくしてはこの快適さは得られません。
今回はその窓についてお話したいと思います。

窓は木製です。現在あつかっているのはパインとマホガニーです。他に外部の表面部分のみがアルミの木製窓もあります。
パインを使用するときは工場で塗装するか、現場で塗装します。
工場塗装の見本がこちら。

IMG_1377.jpg

素敵な色がそろっていて出来上がりもとても綺麗です。
こちらは塗装完成品です。

窓 塗装品

マホガニーはチークオイルで仕上がっています。
美しいです。

Y??.jpg

木製窓でも華奢ではなくかといってごつくもなく、なかなか綺麗な窓だと思っております。
デンマークの窓に決定するまだ散々いろんな窓を見ましたが見た目にもやはりデンマークのものかなと思って決定しました。
そして性能も素晴らしいのです。
長くなってしまいましたので性能編は次回です。

つづく


ご無沙汰してしまいましたごめんなさいbyキュートナ

2006年10月16日

ご無沙汰してしまいした。

なにかと忙しくてご無沙汰してしまいました。
あっという間に秋ですね。
昨日は夜自宅でベートーベンのバイオリンソナタをゆったりと〜ではなくかなり真剣に聞いてました。

お客様に音楽関係の方が何人かいらっしゃるのですがその中にヴァイオリニストの方がいらっしゃって度々公演を聴きに行ったりしてます。
数年前のリサイタル。その年のテーマはベートーベンでした。
素晴らしかった。
ベートーベンって堅くて面白くないものと思っていた私はかなり衝撃でした。
特にクロイツェルは素晴らしかった。ぞくぞくしました。

それからはまってしまって相当聴いています。
クロイツェルだけなんですけど。何回聞いてもあきない。はまりすぎ。
でもそろそろピアノソナタや交響曲も聴こうと思っています。

夜ザルツブルグ音楽祭、TVでやっていましたね。音楽にどっぷりつかった一夜になりました。

こちらウォーターマッシュルームちゃん
元気に育ってます。はっぱも増えました。
そろそろちゃんと植えて(?)あげようと思います。

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byキュートナ

2006年09月07日

楽しかった〜2

イベントつづきで今回も楽しかった〜ことです。
土曜日にお家を建てて頂いた客様からバーベキューに招待していただきました。
完成してお客様にご招待受けるのはとってもうれしいこと。ありがとうございます。
バーベキューも久々で楽しかった。おいしかった。
奥様の手料理も抜群においしいかった。まねをして自分で作ったことがありますがなぜか同じようにならない????
写真・・・と思った時のにはかなり食べ荒らしてしまって撮影はあきらめました。

現場監督とお子さんのS君は遊び友達です。途中見かけないと思ったらリビングいっぱい使って遊んでました。


リビング

この後プールや水鉄砲でみんなで遊んだのでありました。
満喫〜。

帰りにかわいいお土産を頂きました。
みんなに無理と言われながら飼育中です。

20060903015822.jpg

昨日から元気がないのですが・・・気になっております。

byキュートナ

2006年09月01日

楽しかった〜。

お客様のお嬢様、Aちゃんが出られるバレエの発表会にご招待頂きレモンさんといってまいりました。

私はバレエが好きで見るだけではおさまらず、大人になってからお稽古した経験があります・・・そう、もうやってないのですが・・・バレエが好きなのを知っていて昨年からお客様がご招待してくれているのです。ありがとうございます。

発表会といって侮るなかれ、かなり見ごたえがあります。コンクールの常連の子達が何人もいる実力のあるバレエスタジオの発表会なので見せてくれます。
Aちゃんかわいかった。衣装も振り付けもとってもキュート。
他の演目も非常に楽しかったです。

プロの方も出ているのですが、なんといっても菊池あやこさん。綺麗だった。肌も真っ白。
さすがローザンヌ スカラーシップ受賞者ですね。

こういう時間を持てるということは幸せです。

by キュートナ

2006年07月30日

夏ですね。

昨日、友人の地元野沢の盆踊りに参加してきました。
昨年から行き始めたのですが楽しい!!
屋台なんかも出ていますが私はひたすら踊る踊る。
下手なのですが2年目の今回は昨年よりかなりまし。
浴衣姿をみるのもまた楽し。
浴衣と帯の組み合わせ、それぞれ個性がでておもしろいですね。

自由が丘の駅前もこんな感じになってます。



yagura.jpg

2006年07月15日

名作たち

会社に名作たちがやってきたのでご紹介。


名作たち1.jpg
モーエンセン&ウェグナー



名作たち2.jpg
かっこいぃ〜。



でも・・・


ティーカップと.jpg
こんなサイズです。
カップはロイヤルコペンハーゲンのブルーラインです。



すごいなあ。そっくりです。
ちなみにミニチェアで作って売っている商品では無いんです。
素人?の方の力作。



J39.jpg
こちらは本物。モーエンセン J39。私の好きなオーク無塗装。



名作たち扱っています。


本物のほうですよ。


byキュートナ

2006年07月08日

七夕

昨日は7月7日、七夕でした。
私もれもんさんにお願いして浴衣を着てみました。

着物.jpg
うふふ???n?[?g


そのまま夜、仕事帰り友人と待ち合わせしてあるイベントに・・。
コミュニティカフェスタイルで毎月一回テーマを決めてワークショップが行われているのです。最近では水俣病、マクロビオティックなど。
最近私が行ったのものでは代替医療入門・・・ホメオパシーの説明入門編です。これは正直、日本の現状でチャレンジするのはかなり勇気がいりそうに私は感じました。

ちょっと気になるテーマですよね。基本テーマは地球環境や社会問題について語り合うこと。何かを知るきっかけにはこういうのはとても便利。
たまたま知人が運営のほうにいるので時々利用させていただいてます。

今回のテーマは環境問題。
途中からしか参加できなかったのですが最後のトークセッションのみきくことが出来ました。
スウェーデン人の環境コンサルタントの方、環境省地球環境局地球温暖化対策課の方、気象予報士の3人のトークセッション。
一番驚いたのがやはり環境推進国、北欧ならではの話。
スウェーデンでは一ヶ月で一家族サッカーボール一個分のゴミしか出ないそうです。う〜ん、すごい。
話の流れはやはり過剰包装へ。最近ではエコバッグが定着しつつありますがまだまだですね。
私自体もまだまだなんですが・・こういう風に気づかされることって大切ですよね。

環境問題に取り込むには、長い目での目標が大切だとのこと。
これはデンマークの商品を扱っている時にも学んだこと。
オーディンホームで扱ってる窓もそうです。
ローエネルギーでどれだけ快適に楽しく暮らせるか。大きな目的に向かって何年か計画で改良されていった窓です。断熱基準は国の法律で定められています。
環境を考えると楽しい。ここもポイントなんだそうです。
北欧の方は楽しんで環境問題に取り組んでいます。

最近日本でも住環境に対して考え直そうという運動が始まってきました。
十数年で壊す家を建てるのではなく長い期間、世代が変わっても暮らす家づくり。長くすむことで必要なエネルギーを抑えたり資源利用を低く抑えることが実現できます。

社会が楽しく環境を考える仕組みになることを願います。


2025年に向けて短冊にお願い事を書いてきました。

みんなが心豊かに暮らせますように。


byキュートナ

2006年07月01日

となりの在庫品

応援していたスペインも負け、本命ご贔屓のアルゼンチンもまけ・・・脱力。ベンチにあんなにいい選手残して負けるなんて・・・もったいない。
もっとプレイ見たかった。ワールドカップの話でした。


切り替えてワールドカップに出場していない我が(?)デンマークの話へ。

デンマークは家具がとっても有名ですよね。
以前書いたヤコブセン、フィン・ユール、ケアホルム、ウェグナーetc.
素晴らしいデザイナーがそろっています。この手の商品はオーディンホームで扱っていますのでお問い合わせ下さい。

今回はボーエ・モーエンセンの椅子の特別割引品紹介いたします!!
モーエンセンは大好きなデザイナーの一人です。
派手ではないのですが・・なんていうかいいんですよ。
今度特集くみますね。
メーカーはフレデリシア。品番3246。ブラックレザー。
廃盤品です。貴重です。定価516,000円。を250,000円で!!(送料別途)
半額以下です。
ただし、箱がありません。


モーエンセン.jpg


送料、別途箱代はお問い合わせ下さい。
取りにこられてもいいですよ。
こちら現品限りなので1台のみです。

時々こちらでセール商品をご紹介いたします。
お楽しみに。

お問い合わせはこちらまで

info@odinhome.co.jp


byキュートナ

2006年06月24日

ワールドカップ

梅雨に入ってから思ったほど雨が降りませんね。
きょうは晴天。あつい・・・。

ワールドカップ、グループリーグも終わりいよいよ決勝リーグです。
日本は残念でした。いけそうな感じもしたのですが・・・。思いはいろいろ、まあこの辺で。

これからは世界の華麗なプレイをご堪能。楽しみ。4年前サッカーにたいして興味が無かったのですが、すっかり虜に・・・簡単に罠にはまってしまいました。ミーハーだな。
そんな私ですのでまったく知識は無いのですが弾丸シュートもかっこいいですがチームワークプレイに結構うっとりしまいます。スペインのあのプレイやアルゼンチンのあのプレイ美しかったですよね。(見た人はわかりますね。)日本も惜しかった・・あれが決まっていたら美しかったのに。
オーディンもチームワークを大切に、皆様に美しいプレイをお見せしていきたいと思います。
by キュートナ

2006年06月10日

ご無沙汰しました。

先々週にデンマークの家は来週になんて書きながら更新できず・・・そのうち再開しようと思います。

先々週書いた日本民芸館ですが、放送見られました?
なんと柳宗悦邸公開中です。
室内の砂壁の砂はもう手に入れることは難しく古い壁をはがして再生し塗ったり、興味をそそられることが沢山。かなり老朽化していた家で腕の良い職人たちが細かいことまで追求し元通りに再現しているようです。すばらしいです。
彼の思想、美意識を細部まで形にした自宅、映像でみただけでもいろいろなことが伝わってきます。エピソードもいろいろ聞いたので絶対見たい。
新日曜美術館で放送されたのが影響して今回の公開は混雑していそうです。
ここで朗報です。また公開することがあるそうです。私もゆっくり見たいので次回の公開にいこうかなと思っています。
詳しくは日本民藝館のHPをご覧になってください。



完成したばかりの家でもそこの施主であるお客様の雰囲気(?)が出ます。すみごごちのベースは同じでも一軒一軒まったく違う空気がすでに流れています。
いろいろなお話しながら −−家の話だけではなく普通の会話からも感じ取ったりして−−  提案していくわけなんですが。その方が住む生活を想像しながらお打ち合わせをさせて頂き家作りをしています。この方には何がしっくりくるのか、とても大事なことです。そしてお客様が生活しながら完成されていく。
家作りで大事なこと、いつも考えています。・・・ここでももっともっと熱く語りたいのですがあつくなりすぎるのでほどほどにしておきます。

お客様の生活・思想を形にする。これからももっと勉強していきたいと思います。

byキュートナ

2006年05月27日

日本民芸館

雨、雨、雨です。
昨日より自由が丘ではマリ・クレール通り祭りが行われているのですが残念なことに雨です。昨日は雨が一時上がって夜通った時はの盛況のようでみなさんワイン片手でシャンソンを聞き入っていました。お祭りは明日日曜日までです。

先週のつづきデンマークの家を書く予定でしたがちょっと予定が狂いまして・・・来週までお待ちください。
今日は見積もりをやっていたのですが思ったほど進まず・・・。商品をピックアップもしてたのですが・・・うーん使い勝手と見た目を考えていたらどんどん泥沼に・・・この時期新商品もでるのではまってしまいました。いいわけでした。

ひとつ展示会の情報など
住宅とは少し離れてしまいますが目黒にあります日本民藝館で日本民藝館創設70周年記念特別展 柳宗悦の蒐集が開催されています。
少し離れているとはいっても生活を基盤に考えることは同じでとても近いものです。
以前から行きたいと思いつつまだいけていないのですが・・・そう思っている方は結構いらっしゃるのではないかと思います。

日本民藝館は「用の美」を唱え、民芸運動を起こした柳宗悦さんによって設立されました。現在の館長さんは息子さんでいらっしゃる工業デザイナーの柳宗理さんです。

ご興味のある方、ちょっといけそうに無い方、明日教育テレビの新日曜美術館で特集されるようです。うっうれしい。
自邸も公開されるようで見なければ。

特別記念展は6月25日まで(月曜休館)
もより駅は井の頭線の駒場東大前です。

by キュートナ

2006年05月20日

デンマークの家・キッチン編

ひさしぶりの青空できもちいいなぁと思っていましたら突然の雨。すごかったです。今日はお客様とお打ち合わせがあったのですがお帰りになってすぐにどしゃぶり。無事お帰りになられたか心配です。


先日仕事でお世話になっている日本デンマーク貿易センターの羽柴さんがデンマークの家具フェアーに行ってきていろいろ情報をお土産に持ってきてくれました。(オフィスはすぐそばなんです。)私も2度程フェアーに行きましたが年々様子が変わっているようです。

いろいろな情報がありましたが、オーディンホームで取引しているソネボーキッチンの社長が家を建てたということで家具とは離れますがそちらをご紹介したいと思います。


長編になりそうなので分割でご紹介したいと思います。


この家のテーマは「夫婦で暮らす家」です。
夫婦がメインです。
個々の部屋はマスターベットルームがひとつとゲストルームがロフトにあるのみ。
あとはおおきなLDKになります。

キッチン

こちらはキッチンになります。


冷蔵庫もキッチンのキャビネットに組み込まれています。
ヨーロッパでは家電も美しい。見習いたいですね。
日本製でもビルトイン冷蔵庫が出ていますが、以前の経験なのですがせっかくキッチンに合わせて冷蔵庫を組み込んでも廃盤で次にでたものがサイズが違って入らないということがありました。
長く使うことを日本のメーカーも真剣に考えてほしものです。

続きは次回。

byキュートナ

2006年05月13日

荒井良二さん

雨です。
ここのところ暑かったり寒かったりはっきりしない天気が続いてますね。
とうとう風邪を引いてしまいました。頭とのどが痛いです。熱はいまのとこちょうびっとです。
巷ではかぜがはやっているとか。ここ数年風邪が引きにくくなった私・・・あなどっていました・・・気合がたりなかったのかも・・・ほんとうは薄い夏用布団で寝たためです。反省。

頭がさえないのでだらだらと。

私のここで使っている名前キュートナは荒井良二さんの絵本に出てくる女のこの名前です。最近荒井良二さんにはまっています。



子供のころ母親が働いていて私と話をする時間があまりありませんでしたが寝る前には欠かさず本の朗読をしてくれました。
母親が小学校の教諭をしていたこともあったのでしょう、読んでもらった本は今でも残るベストセラーのものばかりです。友人にはすばらしい本との出合いを子供のときに出来て幸せ者だと言われますが本当にそうだと思います。
そのころよんでもらった絵本や児童書は今でも宝物です。



今も絵本はすきなのですが荒井良二さんの絵とお名前は以前から知っていましたが絵本を読んだことは昨年までなかったのです。たまたま教育テレビのテレビ絵本で「スースーとネルネル」(またもやN○Kですがまわしものではございません。朗読する方もさまざまで面白いです。)の放送で気に入り、その後本人が出演の番組を見てもうはまりました!!ご本人ももとっても素敵な方でした。
これだけ放送がつづいたのは昨年スウェーデンの児童少年文学賞である「アストリッド・リンドグレーン記念文学賞」を授賞されたこともあったのでしょう。あちこちで紹介されています。

大人になって買った絵本はエドワード・ゴーリーやガブリエル・バンサンの「アンジュール」などシュールなもの、大人にならないと感じ取れないような作品のものでした。(子供には読ませられないものも・・・。)
これらももちろんおもしろいのですが荒井良二さんの作品お読みになってない方、おすすめです。親子で楽しめます。

byキュートナ

2006年05月06日

キッチンカウンター

ゴールデンウィークは楽しめましたか?
私は2日間休みを頂いて遊びに行かず大掃除をしていました。
天気もよく気持ちいい日に大掃除は最高!!と思ってはじめたのですが偏頭痛で2日つづけて途中で降参。いまだに終わっていません。
この時期頭痛になる人が多いと聞いたのですが・・・そうなんでしょうか?
まぁ満足とは行きませんでしたが本棚の後ろとか普段掃除が出来ないところが綺麗になってさっぱりしました。(ってことにしたい。)

遅くなりましたが以前ブログで話題に上げたステンレスのキッチンカウンターの写真UPします。
搬入時おおきかったですよ〜。

カウンター.jpg


カウンタ ー2.jpg


最近ステンレスカウンターが人気です。見た目と熱に強いこととやはり清潔感でしょうか。
オーダーだと好きな大きさに一体にシンクを作ることが出来るのも魅力です。
ステンレスはメンテが楽なイメージがあるようですがやはり相応のお手入れは必要です。
水垢や手垢がつきやすいですし(目立ちやすい)もらい錆も気をつけなければなりません。使用後は清潔にした後から拭きをしたほうが良いでしょう。
磨くと綺麗になります。
ヘアーライン仕上げなどは方向性があるので方向にそってお手入れしてあげてください。これは木部と同じですね。
タイルカウンターも人気です。こちらも熱に強い。めんどうな目地掃除というお手入れがついてきますがお好きな人はぜんぜん苦にならないようです。質感があるので雰囲気を出すのにはとっても良いです。
人造大理石なんかも使い方によってはとてもモダンな仕上がりになります。やわらかくキズがつきやすいですがクレンザーや紙やすりでメンテが簡単に出来ます。(メーカーによっては塗膜を作って仕上げている場合があります。その場合はこういったメンテは出来ません。)
天然石は素敵ですよね。変色という欠点はありますが。
だらだらと書いてしまいましたが、キッチンカウンターはいろいろと選択肢がありますし、どれが一番良というわけではないので自分の好みかどうか使い勝手は合っているか良く確認して選ぶと良い思います。


最後にこのキッチンカウンターのお家のほかの写真をもう一枚。


階段.jpg



階段部分ですがこの空間が気に入っています。(私が)
言葉でうまく表せないのですが・・・・・気に入ってます。写真ですが感じ取ってみてください。無理ですか・・・。
フローリングはパインです。ホワイトオイル仕上げですが無塗装に近いやわらかい感じで美しいです。
照明はルイスポールセンです。これもわたしのお気に入りですがこの照明はお勧めです。
照明って大事です。照明のお話はまたあらためて。

by キュートナ

2006年04月22日

ベルリンフィル・ピクニックコンサート

先日偶然NHKでの放送のベルリンフィル・ピクニックコンサートを見ました。
偶然といっても番組欄をみて計画的にテレビを見る習慣が無いのでたいていの番組は偶然で見るのですが、意外と教育テレビをつけていることが多いみたいです。(つけていますが見てないこともかなりあります。)
その中でも日曜日の8時からの新日曜美術館から芸術劇場をつけておくことが結構多いのかな?(新日曜美術館は最近はなさんから壇ふみさんに司会が変わりました。はなさんの素朴な感想がとてもよかったです。緒川たまきさんのときもそうでしたがファッションも楽しみでした。壇ふみさんも素敵な人なのでこれからも楽しみに見たいと思います。)
で今回はテレビを回したのが結構遅い時間で途中からだったのですが偶然見ることが出来ました。初めてみたのですがすごくよかった。
今まで知らなかったのがとても残念。
毎年ドイツの黒い森にあるヴァルトビューネ野外音楽堂で6月に行われていて今回の放送は2005年のものでした。観客たちがリラックスして純粋に音楽を楽しむ姿が印象的でした。演奏している人たちも楽しそう。
夕暮れから夜景に変わる景色もとてもきれいでこの間ボレロが演奏されたのですが夕日が落ちていく森の様子とあの曲の組み合わせがすばらしかった。
最後のしめくくりは「ベルリンの風」。ウィーンフィルのラデツキー同様大いに盛り上がります。
おしゃれして鑑賞するのも特別な気分になれていいのですがこういうコンサート行ってみたい!

2005はフランスナイトでした。今年のテーマは何でしょう。
またひとつ楽しみが出来ました。


byキュートナ

2006年04月15日

アルネ・ヤコブセン-最も重要な事はその機能性である

2週間ほどご無沙汰してしまいました。仕事に追われていまして・・・モゴモゴ。今回は力を入れて長文。長くてゴメンナサイ。


「優れたデザインはシンプルで明快であるべきだ」
「しかしながら、最も重要な事はその機能性である」



Arne Jacobsen-アルネ ヤコブセン-です。


家具は有名でフリッツ・ハンセンのエッグチェアー セブンチェアー アントチェアーetcファンも多いですよね。オーディンのお客様も数年前タンチェアーが廃盤になるということで購入された方が結構いらっしゃいました。(家具もあつかっているんですよ。)
タンチェアーはヤコブセンがアントに次いでお気に入りの椅子で隠れたファンも多いのです。小学校の児童のための椅子で現在の商品(廃盤ですが)も小ぶりですがオリジナルはもっと小さかったようです。
彼はデンマークを代表する建築家にしてデザイナー。家具が有名ですがもちろん建築も。有名なところではコペンハーゲンのSASロイヤルホテル。ここの606号室は設計した当時のままの姿が残されています。有名なスワンチェアーやエッグチェアーもこのホテルのためにデザインされました。
彼の作る建築はどれもモダンでしゃれていて、しかも近代建築にありがちな威圧感を感じさせない。
のびのびとした美しい空間を創り出す。そんな思想が建築だけにはとどまらず、椅子やテーブル、ランプや食器にいたるまでデザインするスタイルに繋がっていく。すべては彼から始まり、彼に行き着く。デンマークデザイン界の神様です。


現在でも家具の他にテキスタイルやカトラリー、水栓金具や照明など手に入れることができるものが数々あります。オーディンでもコーヒースプーンや灰皿はヤコブセンのものを使用しています。
そんな中であまり出回っていないオーディンで扱える商品をご紹介いたしましょう。


AJハンドル.jpg


AJハンドル ドアハンドルです。



AJハンドル H邸.jpg

こちらは使用例 画像が良くなくてすみません。


美しいでしょう。プロペラのようなフォルムです。
美しいだけではありません。機能美です。
手にしっくりとくるんですよね。聞いた話ですがこれを作る際に粘土を握ってそして出来た形がこれなんだそうです・・・・・なんか簡単に作れちゃった感がありますが商品として使えるようになるまでいろんなことが計算されたはずです。(そうであってほしい。)
このフォルム最近どこかで・・・と思われた方は鋭い。
某車メーカーのコマーシャル、「モダンリビングの考え方 チャッチャラ〜♪」のコマーシャルのヤコブセン編に登場していました。おぉ!渋いもの選びましたね。
ハンドルとプレートの組み合わせも何点かあります。
お色はシルバー色と金色。どちらも素敵。
AJハンドル 1956年の作品です。


by キュートナ

2006年04月03日

春の夜は

桜満開です。

春の夜は 桜に明けてしまいけり    

ってことで土曜日に知り合いのお花見みに合流するしようかと友人と話していたのですが昼の暖かさとはうって変わって夜は寒い!!
桜を見て食事に変更。
しかしなぜかタイカレー。ひさしぶりでウマウマでしたが。
家の隙間から見える桜を瞬間で見てすぐに次のお店でお茶。(桜は一応ライトアップされていました。民家のさくらですが・・・。)

・・・・ぜんぜん風流ではありません。

友人との会話が楽しい夜でした。

昨日の嵐のような雨で桜散ったんじゃないかと思っていましたが今日もきれいです。


遊歩道にて
パンダちゃんと白鳥ちゃんもお花見中
朝、会社までの道にて

by キュートナ

2006年04月01日

カウンター納品

今日は天気が良くあたたかで気分の良い1日でした。

本日はキッチンのステンレスカウンター納品の立会いに行ってまいりました。
前日、「荷積みをしたのですが・・・」とステンレス加工をお願いしている会社より電話が入って結構重いので4〜5人で荷受してほしいとのこと。運転手含め4人でいけるだろうと人数を用意した。



カウンターその1
カウンター到着

大きい・・・。わかっていたけど大きいです。
急遽タイル屋さん、クロス屋さんに応援をお願いして総勢6人で搬入。

カウンターその2
がんばれ〜。

納品完了
無事納品です。

運転手の方からきいた話ですが、前日の納品でカウンターがはいらなかったらしいのです。おそろしい話です。今回はL型しかも幅広。一瞬昨日の悪夢がよみがえったらしいのですが無事入れることが出来てほっとしたようです。
そうとう重くてみなさんに迷惑おかけしました。きれいな一体型でうれしいです。

完成写真は後日。
またれり。

by キュートナ

2006年03月25日

簡素にして品格あり

桜の季節です。
私は徒歩で通勤しているのですが通勤途中の遊歩道で桜を満喫しています。朝の桜もすばらしいですが、夜の桜はすばらしいですよね。(昼は見ていないのであります。)
遊歩道際に立つ住宅の中には桜をライトアップさせていてお家があって、2Fにあるだろうリビングから眺めはすばらしいだろうなあとうらやましく思っております。(下からの眺めもたいそう美しいです。)


これは会社の庭の白木蓮。満開。


木蓮
癒されます〜。



話は思いっきり変わりますが、一週間前に新日曜美術館で建築家・吉村順三の特集がありました。
これは11月の放送の再放送で前回見逃したことをとっても悔いています。
というのは11月より開催された展示会の一環としての放送だったようで・・・・・あらためて吉村建築のすばらしさを認識したというかもっと感じたかったというか・・展示会とても良かったようで・・・・・行きたかったです。
まあテレビでの放送の内容も良かったし、普段は夜見る番組をたまたま朝つけて見れただけ良かったとしましょう。(夜の放送はなかったんですよ。もう一回見ようと思っていたけど。)


「建築は、はじめに造形があるのではなく、はじめに人間の生活があり、心の豊かさを創り出すものでなければならない。」


奇をてらう物ではなく普通であるということの美しさ。簡素にして品格あり。吉村建築には改めて住宅の本質を思い出させられたりとこれからも学ぶことがたくさんあります。
今回のこの放送を見れたおかげでなんか頭が整理されました。そうなんです!!そこなんです!!放送を聞いていてそういう捉え方があるのね。ってことにはならない。そうです。ここが住宅の原点。



「一家の楽しそうな生活が感じられる時が、最も嬉しい時です」
うん!そうですね。
私もそういう気持ちの中で今日も夜なべをしております。

byキュートナ